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サイボーグの詩 ：
作詞/279 ：
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僕はサイボーグ 細胞が無いから「愚(ぐ)」と呼ばれて生きています
僕はサイボーグ 愛そうとしたって愛し方が分かりません
ずっと一人 そうです 仲間を持つ頭も無く
ずっと一人なんです 弱さと言う仕草を抱く そんなモノです
僕はサイボーグ 改造で得たのはデメリットの塊だけ
僕はサイボーグ 悪党もとっくに壊滅してバラけてます
ずっと孤独 そうです 泣く事すら出来ないまま
ずっと孤独なんです 心の中消せそうかな 蝋燭みたく
誰か助けてよ サビ付いてさ とれないんだ
メロディも続かない 海に還ったアイツも報われない
だから助けてよ サビからまた転調したこの歌詞ももう要らない
何もかもが怖くて仕方が無い
僕はサイボーグ 太陽の真下で汗もかかず蒸発します
僕はサイボーグ 回想をしたって君しか思い出せません
ずっと一人 そうです 刀を持つ暇など無く
ずっと一人なんです 辛さと言う日傘を差す そんなモノです
誰か助けてよ カビ生えてさ とれないんだ
コーヒーが飲めない 嘘もホントも上手く飲み込めない
僕を助けてよ 被りそうな心配事とか捨て去って逃げてばかり
何もかもが嫌で嫌で
だから助けてよ サビからまた転調したこの歌詞ももう要らない
何もかもが怖くて仕方が無い