(1)
startrain :
作詞/にんぢん :
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始まりの場所に帰るときが来たのなら 客席に僕の居場所はもうなくなって
夢見がちな純真乙女を 雑踏の中から引っ張り出して 目指すは誰も居ない場所
星屑の列車が行く 鉄の心と体を目指しているのだろう
窓はガタガタ音を立てながら 軋みながら 星の海をそろりそろり
始まりの雨を浴びる日が来たのなら 人混みに僕の隠れ処は見つからない
ため息混じりのペルソナ眺め それを一気に引き剥がしてさ 目指すは独り用エデン
始まりの場所に帰るときが来たのなら 客席に立ち寄る必要もないのさ
夢見がちな純真乙女も ため息混じりのペルソナも よーいどんで待ち惚けなのさ
いちにのさんしで始まるリズム