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蔑みの芽 ：
作詞/279 ：
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嘔吐した 君の目の前で 君は不機嫌そうな顔をした
どうだ 結局好きな人でも 嫌いな要素が加わればコレだよ
このまんま秘密まで漏らしてしまえばきっと
君は僕と絶交なんてするんだろ？ そんなの知ってる
ひょんなきっかけで 人は 何かを蔑む能力を身につけてるんだ
いやでも分かる きっと 貴方にもそれの意味がきっと
なんでこんなにも 人は 同じあやまちばっかりを繰り返すんだろ
バカみたいでさ 僕に 生きるか死ぬかを選択させるつもりか
蹴飛ばした 向かいのバンパーを それで罪になるなら本望で
どうぞ お好きなようにしてくれ 悪さと悪さでかけたならプラスかもよ
なんだかさ喜びを素直に喜べないよ
僕が僕を知ってしまったからかなぁ だったら忘れる
そんなの