(1)
reaper :
作詞/にんぢん :
891_95
疲れてる 人の影踏んで
僕は溜め息をした 幸せが逃げたと
もう一度
ポケットに突っ込んだ手はまだそのままさ
街に漂う夜の匂いが この心を加速させるんだ
僕はいつか君の心臓を掴みたい
両手を伸ばして 精一杯の誠意で
いつかきっと分かる時が来るんだ
陽が焼いた 壁の色眺め
僕はお願いをした 時間潰しに
もうひとつ
ポケットに突っ込んだ手はもう悴んでる
朝に流れた君の想いが 僕の焦りを加速させるんだ
俯いたんだ 逃げ出したいんだ
嘘だらけの世界に 嘘だらけの自分に
Ah いつからだろうな ひとりになったのは