(1)
アクター :
作詞/ぼっち :
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背伸びして見た 最後列のあの娘
表情も顔も服も見えないけどわかるのさ
ライバルの君は 舞台の花道近くで
みんなに手を振っている 楽しそうだね
君はいつだって主人公で
僕はいつ迄バイプレーヤー?
そのうち影がなくなって
スポットライトが落ちる
誰かを照らすために生まれた影 それが僕で
憎たらしい君の事を照らすのが 僕にできる仕事で
挙動も声もその全てが 僕よりも優れて
いつ迄経ったって突っ立ってるままで
あの娘にもよく見えるように もっと前に出たくて
でもあの娘(ひかり)からじゃ絶対に 僕の事は見えなくて
挙動も声もその全てが 君のせいで隠れて
いつ迄経ったって存在は消えてて
もっと僕も輝いてみたくて