(1)
二度目の :
作詞/こーにり :
890_94
出会ったばかりの赤と赤
プールには悲しい思い出が溜まっている
兵士達はそれをみてこうつぶやくのさ
さぁ革命の始まりだ
もう死んでもいいんだよ
もう死んでもいいんだよ
悲しくなったら
落ちればいい
一人の兵士は聖火を手にする
それは赤い赤い火
だれも近づこうとはしない
皆、新しい君を恐れているんだ
なにかようすがおかしいな
なにかようすがおかしいな
世界はどんどん狭まって
生きる場所はもうどこにもない
狭まりきった世界には
絶望しかなかったんだ
笑ってるのは死神か
泣いているのは僕だけだった