(1)
きのせい :
作詞/ぼっち :
890_59
振り向いても何もないのに ただ後ろを気にしていた
雨の中 僕だけに 許されていたのさ 幻想
急いでも変わりゃしないのに 一分一秒を惜しんだ
雨の中 僕だけが 怯えていたのさ幻想
孤独が怖くて 誰かと居たくて
一人を避けるためだけに
雨宿りが癖になって 誰かが怖くて
一人を避けるためだけに
近付いても逃げやしないのに カラスを横目で睨んだ
雨の中 僕だけは 逃げていたいのさ 妄想
揺らめいても消えやしないのに ひたすら躍起になった
雨の中 僕だけに 襲いかかるのさ幻想
孤独が怖くて 誰かと居たくて
一人を避けるためだけに
雨宿りが好きになって 虹を待つのが待ち遠しくて
そんな言い訳で
孤独が怖くて 誰かと居たくて
一人を避けるためだけに
雨宿りが癖になって 誰かが怖くて
一人を避けるためだけに