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1008 :
作詞/279 :
889_60
どことなく見えづらい野原を踏みしめれば 君の腕に刻まれたあの夢
瞬きをする暇も与えてくれない 僕の名前が見当たらない
青空が急激に矢が飛ぶ場所になるのが 恐ろしくて震えてた十六
焦りに変わるなんて教わらなかった 心の準備ができていない
君の早足に気付くのが もうちょっと遅くて 1000と8の道路をここまで
雨漏りが聞こえだす リズムを無視した歌 やけに顔が濡れてるの思い出す
来ないバス待つ仕草一生忘れない それがエゴだと決められない
きっとその内に君だけを ルールから外して 線を引いてしまいそな自分で
だから早足に気付くのが もうちょっと遅くて
1000と8の迷路になるまで