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少年時代21 :
作詞/279 :
886_84
君に良いとこ見せたくて 恥ずかしさとか覚えてしまって
玉投げでも 綱引きでも あの時 身体で
君の笑顔が嬉しくて 思い出すたび懐かしくなって
恋心の 本心すら あの時 知らずに
転んですりむいてしまって ビリケツになって
泣きそうになって でも君はハンカチ渡してくれて
ああ伝えられない事も 数えられない愛に
遮られて 砂埃にまみれて見えなかったけど
大切な何か学んだよ ありがとう 彼女
君に対してぎこちない 態度だったね今更な奥手
さよならすら 云えなくても これだけ 覚えて
ああ何も怖がる事は まるで無いよと君に
教えられて 耳まで赤くなって
ああ伝えられない事も 数えられない愛に
遮られて 砂埃にまみれて見えなかったけど
いつまでも忘れないんだよ 今までも ずっと
ありがとう 少女