(1)
浮華のユーフォリア ：
作詞/かっく ：
886_43-44
I am still alive 壁ばかりの世界で生きてる
I am still alive 箱庭であると気付いて
I am still sleeping アスファルトが熱を放つ
I am still sleeping 炙り出されているのは何？
運命って奴らはきっと1000年くらい前から居座って
そこでもがく僕らを指差して笑ってんだ
僕の目がどうか 曇らないうちに
涙を見せて そして笑顔を見せて
僕の声がどうか 掠れないうちに
話を聞いて そしてこの唄聞いて
どうか命が終わる前に
I am still alive 事計りの世界で生きてる
I am still alive 窮屈であると気付いて
I am still sleeping アスタリスク並べている
I am still sleeping そこに隠れているのは何？
幸福って奴らはきっと1000円くらい出せば手に入って
それではしゃぐ僕らを指差して笑ってんだ そうだろ？
僕の耳がどうか 聞こえてるうちに
愛を聞かせて そして唄を聞かせて
僕の指がどうか 触れているうちに
熱を伝えて そして鼓動刻んで
どうか全てが終わる前に
空が落ちて 月が欠けて 肌が錆びてく朝が来て
雲が焼けて 海が枯れて 星がきらきら降る夜が来る
僕の目がどうか 曇らないうちに
裸を見せて そして全てを見せて
僕の声がどうか 掠れないうちに
懺悔を聞いて そして全て許して
僕の耳がどうか 聞こえてるうちに
嘘を聞かせて そして僕を騙して
僕の指がどうか 触れているうちに
全て終わって そして全て始めて
どうか世界が終わる前に