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バファローベル :
作詞/279 :
865_121
始まりは砂の上で 産声聞こえる桃色の髪の乙女
胸に抱えるは母にも似た想い 微か流れくる情報をつないだ
ばらばらになりかけても 守ってあげたいイメージに沿って今
君に少しでもたどりつけるために 白い花束の値札を剥ぎ取る
ベルベル ベルベル
突然の災難も 僕の難聴で乗り越えて行けるのだぜ
ベルベル ベルベル
心配は要らないよ だから信じてて そのユリを手放さないでね
肌色になれなくても 心で通じる蜘蛛糸のような愛
悪い男にはならないようにするよ 未だ約束を途切れはさせない
ベルベル ベルベル
愛憎を抑えながら 甘いフレーズを出来るだけ思い出して
ベルベル ベルベル
近づいた物の怪は 君を探してる 安らぎを手放さないでね
ベルベル ベルベル
突然の災難も 僕の難聴で乗り越えて行けるのだぜ
ベルベル ベルベル
心配は要らないよ だから信じてて そのユリを手放さないでね