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雨上がり :
作詞/279 :
863_31
雨上がりは虹が見えるはずと 君がきょろきょろ探してる
見つけたのはほんの小さな 飛行機雲でした
まるで空が絵のよう 文字を描いて 僕も景色に入ってる
出来上がりは何か可笑しな 抽象画でした
こんな派手な いつも以上に眩しい気がしてさ
一番星も顔を出してくれるかなぁ
待ってると言いたい
雨上がりの水たまりに映る 顔が僕らを覗いてる
弾けたのは小鳥が聞いた 子守の唄でした
こんな風な いつも異常に優しい気がしてさ
沈む夕日も手など振ってくれるかなぁ
また明日