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遺書 ：
作詞/279 ：
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ごめんね 最初は幸せでした 貴方と生きれて
ありがとう 今まで言えなかったね 想いの全てを
こんなどうしようもない人生だったけど
生まれてこのかた 貴方をうらんだ事はありませんでした
ごめんね 自分を制御できずに迷惑をかけて
さようなら 寂しい気持ちでいっぱいどうしてだろうか
どんな時 どんな場所でも 教えてもらったよ
「どうしてこの世に生まれてきたのか」だとか 密かに思い出したりもします
いつか こうなりたいって 夢を抱えて
いつか 貴方のような壮大なスケールを歩んで
前に進めればいいなって 考えた日も きっと
ごめんね 何でも思い通りに行く筈ないのは
知ってた 「甘え」という字でボヤけてしまったのかもね
こんなどうしようもない人生だったけど
生まれてきたのが貴方のせいとか 全く思わないです
ぼくは弱いんだって もちろん分かってたよ
ぼくは貴方のような存在になれないことだって
常に前向きな 人間に生まれ変われば きっと
きっと
ごめんね 自分を制御できずに 迷惑をかけて
さようなら 寂しい気持ちがいっぱい どうしてだろうか
ごめんね 本当に幸せでした 貴方と生きれて
ありがとう ありがとう 足りないくらい言いたい ありがとう