(1)
黄昏てイトハ :
作詞/279 :
837_9<>sk6_512
いつもの帰り道 いつもの景色だよ
汚れた両手を温めてくれる家路を辿るのさ
バッグに入れてある 証拠に問いかける
こんなに綺麗なオレンジの空を見た事はあるかい
黄昏て君がずっとずっと 儚いチョウチョになった気がした
ありがとうは言わなかった
振り返っても後悔なんてできないから
イトハの坂を行く いつしかメモリアル
見つけた小さなバラバラの花たち ひしめきあっている
合図を知っている 君にも教えたげる
耳打ちしたとき嗅いだことのある香りがしたんだよ
大切な事をもっともっと 大事に出来たらいいななんてさ
僅かながら思っていた
繰り返しても意味無いのだと覚えたまま