(1)
染まる日 :
作詞/279 :
826_709
糸が朝露に染まる日
メモ帳に方角をしるして
夏を確かめるため はるか北国へ
雨と乾杯をした後
眠ったままの貴女とキスして
アリスの作った部屋を抜け出して 進んで
迷路の中のお茶会
僕と貴女は異次元の眼差しにやられるだろう
ラララ 異次元の眼差しにやられるだろう
糸が朝靄に溶ける日
自由帳に色ペンでしるして
夏を懲らしめるため はるか彼方まで
指に絡まって甘噛み
泣いてる街にチーズをあげたら
レノンが歩いた場所へ後戻り 進んで
星座のカンパネルラも
愛し恋しの二次会の隅っこで微笑むだろう
ラララ 二次会の隅っこで微笑むだろう
そして 四次元の眼差しに恋するだろう
君と 異次元の眼差しにやられるだろう