(1)
嘘吐き :
作詞/にのまえ :
826_174
水の上を歩くような感覚を求めていた
無い物ねだり まるで子供の我がままだね
私の口から出る言葉は 大体嘘だから
あまり本気にしないでね 良く見ててね
どんなに大きな声で叫んでも
その言葉は耳までしか届かないの
寂しいね 虚しいね
見つけて 私の本心を
本心を隠すのはきっと本心じゃないから
見つけて 暴きだして私を
太陽の真下に私の本音を引きずり出してよ 早く
どんなに多きな声で叫んでも
その言葉の八割はきっと嘘なのよ
悲しいね 悲しいね
私は私の心の居場所を知らないから
あなたが私の心を見つけて さらって