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僕の糸を引く蜜の味 ：
作詞/279 ：
823_81
残された時間で僕の糸を握ってよ 太陽が振り向くのならなおさらラララ
あふれ出る人波 流されぬよう抑えてよ 人類の輪の中にいるくらいならラララ
ふき取っても濡れたままのメタファー 暗号の名を解くことできるかな？
新宿では浮気性の街灯 点滅をして彼女に気を惹かす
ママ この街のルールは
時計も狂わすほどでした
限りある限りで僕の糸を引いてくれ 考えがまとまったならそれからラララ
あふれ満つ唾液の恥ずかしさなど教えてよ 接吻の本当の意味知ったならラララ
枯れ逝く花摘みの少女アリスに 魅せられるのは無邪気な野兎で
原宿ではレトロ風な外見 怪しげなその彼女に気を負かす
ママ この風は冷たく
鞭打ちされてるようでした
でもそれは終わりで僕の糸は途切れない 満月が訪れるならなおさらラララ
あの春の香りで寝とられぬよう抑えてよ なにもかも許されぬこの世界からラララ
限りある限りで僕の糸を引いてくれ 考えがまとまったならそれからラララ
あふる蜜だらけの恥ずかしさなど教えてよ 接吻の本当の意味知ったならラララ