(1)
抽象的存在論 ：
作詞/mohu ：
785_156<>785_158
形あるものは何れ
崩れると言って
だから残る物は確か
情緒という性
楽しみを内包した塊が
周りに浮いてるけど
一つ取ろうとしたら
同じ人にぶつかってた
だから君等が見てないとき
僕の物語は終わっているのだ
知らない人達も
消えているんだよ
信じなくていいけど
所で見えない出来事
内容はシュレディンガー
だから見ようとしなけりゃ
無いのと同じさ
噛んだ時の傷跡が戻る様を
感情の起伏に照らし合わせ
よってまた噛む時がある
脚から昇れば地獄みたいで
頭から落ちれば天国みたいだ
だから君等が見てないとき
僕の物語は終わっているのだ
知らない人達も
消えているんだよ
信じて下さい
僕等が見てないとき
君の物語も終わっているのだ
故にぶつかり合っても
手綱を握り合ってるんだ