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夢の花束 :
作詞/279 :
773_67
夢の中のきみは 決して泣いては居なかった
なんか恥ずかしいな べそべそ泣いてた僕のこと
夢の中のきみは 明るく元気な女性(ひと)だった
なんでそんな笑顔に なれるか教えてくれないか
きみは僕に 「気をつけてね」と
そっと背中 押してくれたね
ありがとう 行ってくるよ
ありがとう お元気で
夢の中にあった 欠片を拾ってくれたよね
言葉に出来ないな お礼の気持ちが出せなくて
夢の中で僕は 段々成長したんだよ
だから今は言える 大きく胸張り言えるんだ
きみは白い 花束 僕に
ためらい無く 見せてくれたね
ありがとう 忘れないよ
ありがとう また今度
会えるかな いつの日にか
ありがとう お元気で