(1)
セピア :
作詞/279 :
764_317
忘れさられた飛行機雲が その役目を終え
茶色の廃線と共に 眠っているらしい
大分昔のアニメ雑誌も 捨てられてる道
手書きの案内板 僕に 視線を送ってた
神秘的が動くことを やめたから
それを見ては神秘的と また思い
まるでそれは神の住処 なんだろう
誰も居ない神の寝床 なんだろう
剥がれて錆びた大きな遊具 落書きが描かれ
子供の微笑みもみれず 眠っているらしい
いじけてるまま水鉄砲は 幼い主 待つ
嗚呼もう一生会えず 時間が過ぎていた
神秘的が動くことを やめたから
それを見ては神秘的と また思い
まるでそれは神の住処 なんだろう
誰も来ない神の居場所 なんだろう