(1)
愛撫 :
作詞/279 :
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そのかたちを 見に行かないか
すぐ近くで 見たくは無いか
それは優しく 時に切なく
ぼくを愛撫するんだ
とても言葉に 出来るはず無く
ぼくをねじ伏せるんだ
前向いても 不意打ちされて
ガードしても あらわにされて
そして可愛く 更に露骨に
ぼくの相手するんだ
なんか甘美で なんて素敵で
ぼくをせめたてるんだ
嗚呼 もう耐え切れないよ 愛しい あいに来て
雨上がりが 絵の具で滲む
絵になるほど 綺麗な景色
それが優しく だけど切なく
ぼくを愛撫するんだ
既に濡れてる 声が漏れてる
ぼくを真っ赤に染めた
嗚呼 もうくらくらするの お願い あいに来て