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World Limit :
作詞/731スレ288 :
731_288
木霊するセミの声が夏の暑さを助長する
涼やかな風鈴の音が僕の心落ち着かせる
まぶしいまぶしいそれは夏の光
くるしいくるしいこれが僕の命
窓の外に広がる世界は果てしなく大きく感じた
ぼくはここにいるよ だけど誰も見てくれない
寂しくって泣いちゃうよ だけど誰もきずかない
僕は真夏の陽炎 それはいつか消えるもの
消えた後に残るもの 僕の唄は誰のもの?
体が軽くなってきた 軽すぎて宙に浮いてしまう
僕はもう自由だ だって自由に飛び回れる
あの地平線まで飛んでみようか だからお別れを言わなきゃ
不自由な世界との最後のお別れ さようならさようならさようなら…
さようなら 僕の世界