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その水槽、静寂の名のもとに成りて :
作詞/279 :
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ふらつく足 倒れこみそうな身体を支えてくれる人は居ないの
逃げゆく日々 落ちこぼれそうな自分を助けてくれる君を見ないの
静寂の中は水槽に居るみたいに僕の声を外へと逃がさない
響き渡る悲しいメロディ 僕の幼少の頃のトラウマ
心を持ち上げる暇なんて追いつかないの
貧乏ゆすり 壊れてしまいそうな身体を治してくれる人は居ないの
飛び散る薬 少し寂びそうな自分を迎えてくれる君を見ないの
細胞の一つが僕を消す元を作って僕の一部が窓へと飛び出した
通り過ぎる乏しいジェスチャー 僕が大事に抱えたドリーム
心を惹きつける意味なんて今更無いの
嗚呼 水槽の在り処を誰か知ってください
もう僕には相応の価値を求められないの
だから…
静寂の中は水槽に居るみたいに僕の声を外へと逃がさない
響き渡る悲しいメロディ 僕の幼少の頃のトラウマ
心を持ち上げる暇なんて追いつかないの
細胞の一つが僕を消す元を作って僕の一部が窓へと飛び出した
通り過ぎる乏しいジェスチャー 僕が大事に抱えたドリーム
心を惹きつける意味なんて今更