(1)
夜空と君と少しの思い出 :
作詞/陽影月魅 :
657_21<>657_22
本当は何がしたいの
そんなことさえ知らぬまま
夜空と俺がすれ違う
いつまでも
こんな日を繰り返し
誰かが終わらすコトに
少し期待してたんだ
遠くに見えてた君が
今じゃもう消えてた
綺麗と二人で愛でた日が
思い出せない
本当は君と居たいの
こんなことさえ言えぬまま
夜空も君も消えていく
また次も
こんな日と思い込み
何かを見つけるコトに
少し嫌気さしたんだ
それでも見つけた光を
愛しいと仰いだ
それでも虚しい心は
苦しいともがいた
いつでも許した夜空を
恋しいと叫んだ
いつしか過ぎてく世界は
また君もさらって行った
近くに思えた君は
今じゃもう消えてた
夜空に一人で泣いた日は
君が流れる