(1)
雨上がりの午後 :
作詞/カリバネム :
462_8
濡れたクモの巣は 真昼の星空
むき出しの胸を照らしてた
泥まみれ 君はよれよれの笑顔
探し求めてた 夏の午後
愚かな雨上がりのハンター
出来損ないの夢を抱いて
今でも思い出せるだろう
イタズラで でかくなりすぎた世界
いつかとがれると信じてた
捩れたギターで この世を汚して
いつかとがれると信じてた
何も知らずに生かされては
忍び寄る春を感じてた
あの日を思い出せるだろう
愚かな雨上がりのハンター
出来損ないの夢を抱いて
何も知らずに生かされては
忍び寄る春を感じてた
今でも思い出せるだろう
今でも思い出せるだろう
あの日を思い出せるだろう