(1)
偽り :
作詞/ものぐさ大臣 :
382_28
出ない言葉 伝えようとして
空回りしてた幼い自分
表せないで 何度もつぶやいて
絡まって出てきた言葉
叩いてる キーボード
音が出ても 揺れない心
鳴らしてる グランドピアノ
響いていても 動かない心
どんなに必死に何をしても
いつも いつも 失敗ばかり
どうせなら やるだけやってみるだけさ
出ない言葉 伝えようとして
空回りしてた幼い自分
表せないで 何度もつぶやいて
絡まって出てきた言葉
騒ぐ心は 嘘つきで
揺れる心も 揺れないふり
響く音色 届いてる
聞こえる音に 耳を向けないで
いつまでも正直になれなかった
幼かった自分 反省をせず
嘘を当然のようにしてた 過去の自分