(1)
薄化粧 :
作詞/カリバネム :
378_571
誰にも言えない 夢の見せ方百通り
一途な患い 今日もどこかで思ってる
二人で飛び込もう すこしだけ強い風の中
感じて触れ合って いつか本気のジャンプで
琥珀の色で恋しましょ
サナギのままじゃいられなくても
いたずらの果て 夢みたい
春を飛ばして 君のとこまで
壊れた言葉を 青い炎で燃やしては
不思議な呪文が 君の裏側 増えてゆく
裸にさせないよ 今と変わらぬ常日頃
それでも触れ合って 星の羽衣引きずる
薄手の花に恋してる
おかしな僕を笑う真似した
鳴き声だけが聞こえてる
答えあわせの 最後のページ
琥珀の色で恋しましょ
サナギのままじゃいられなくても
いたずらの果て 夢みたい
春を飛ばして 君のとこまで