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僕、寝具 ：
作詞/374スレ92 ：
374_92
僕の上では 決まってご主人様
疲れた体 ゆっくりお休みを
僕の役目は いつでもご主人様
貴方の体 癒すためにあると
何度も肌寄せ合って 二人きりの夜を過ごしてた
苦しみも悲しみも 全て包み込んであげたいよ
だからいつまでも 僕がそばに
見返りなんてもの いらないから
だからいつまでも 僕のそばに
この温もりの全てを 貴方の元に
僕の上では 決まってご主人様
いつか遠くを 見るようになってた
僕の役目は いつでもご主人様
貴方の体 癒すためのはずが
片付けられていく部屋 二人きりの日々が消えていく
喜びも楽しさも 遠い星の向こう 夢の痕
だから最期まで 僕がそばに
見返りなんてもの 欲しくない
だからいつまでも 僕のそばに
温もりの続きを 貴方の元に