(1)
やすらぎのある場所 :
作詞/tta :
372_359
芝生に寝転んで空を見上げた 真っ白な雲を掴めそうで
手を伸ばすけど届かなくて ただひたすら青を見ていた
いつもと同じ朝を迎えて
昨日と同じ自分に嘆く
その場の衝動で変わる心に
逆らわずにこれからを生きよう
ほら、目に映る景色が変わった
今思うのは、きっとそれだけ
叶わないのはそう思うから 進まないのはあきらめるから
その事実に目を伏せながら 見えない明日を模索している
繋がれた輪から外れてしまうと
その瞬間から「変わった人」
未来ある場所を求めてるんじゃない
確かのものを探してるんじゃない
ただ、やすらげる場所を求めてるんだ
今言えるのは、きっとそれだけ