(1)
冬の羊 :
作詞/カリバネム :
365_141
水のように混ざり合って 手にしたのは 甘い素顔
舐めてみたら溶けていった でもね 君は可愛い羊
風が虹色だった午後 結び目といた愚か者
何故かMP底尽きた 雑な誓いの投げキッス
もう 捻れた心を持ったまま
最後まで 格好悪い僕が
少し恥ずかしいやり方で
君と生きる事はできるかなぁ
なくした冬が 終わるまで
ダメなやつを辞められずに 見つけたのが 君のヒミツ
隠しててもすぐ分かった そうさ これが運命の色
手と手合わせた それだけで ジャージの袖が繋がった
僕をいかれさせてくれた そこが暗闇の始まり
光に照らされた翼を
竜巻の端っこで捕まえた
いつものように小さな声じゃ
君を自由にはできないのかなぁ
混ぜこぜの日々 続いてく
そこが暗闇の始まり
もう
捻れたこの道の先には
似たような物しかないんだろうなぁ
いつもよりも小さな声で
君を生かす事ができるかなぁ
捻れた心を持ったまま
最後まで 格好悪い僕が
誰より惨めなやり方で
君と生きる事はできるかなぁ…
なくした冬が 終わるまで