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永遠の一瞬 :
作詞/ものぐさ大臣 :
351_239
夜道に一人 歩いていると
あなたの事 思い出すの
たった一人 暗い道を
俯きながら 歩いてたの
その時間は長く 何もかも忘れてしまうほど
頭の中ではずっと 鮮明で鮮やかなあなたの横顔が
ずっとずっと 映っていたの
だけど 帰り道にあなたと別れた
とたん急に目の前が 真っ暗になるの
だけど 空に映る散った光の屑や
大きく美しい月が 私の事を照らすの
ずっとずっと 思っているの
だけど 帰り道で別れたとたん
あなたが恋しくて 闇夜で胸を締め付けられる
だけど 美しく強く華麗にいつまでも
月の光と朧な星達が 私の事照らすの