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君のための詩 :
作詞/ものぐさ大臣 :
351_106
桜が散って 春が過ぎ
暑さが消えて 夏が過ぎ
木枯らし失い 秋が過ぎ
雪が溶けて 冬が過ぎ
いつか君にもう一度会えるなら
時が過ぎるのを ただ待とう
君に会えるのなら どんな仕打ちや苦痛にも耐えてみせる
この身が消えても 魂だけで君の事を思い続けてみせる
心の歌よ届いてくれ 君の事を思う僕なりの僕らしい歌よ
卒業をして 別れあり
大人になって 出会いあり
年老いて 失って
眠りについて 消えてしまう
いつかもう一度君に会えるなら
生まれ変わるのをいつまでも待とう
君に会えるのなら どんな仕打ちや苦痛にも耐えてみせる
この身が消えても 魂だけで君の事を思い続けてみせる
心の歌よ届いてくれ 君の事を思う僕なりの僕らしい歌よ