(1)
ニセモノ :
作詞/カリバネム :
305_102
偽物の俺を守るのは
やはり偽物の君しかいない
睨まれる事も慣れてきた
気持ち悪がらず抱いてくれ ほら
いつか仕方がなくなることも
綺麗な君なら安心さ
予測不可能な王子様
曲がったアレでも構わない
乗りに乗ってきた底力
イヤになるほどにやってくれ
触れられる度に知ってきた
野望は恐らく叶わないこと
僕が行き場をなくしたあとは
綺麗な似顔絵描いてくれ
予測不可能な王子様
アタシの心が嘆くほど
俺を踏み躙る底力
ダメになるまで言ってくれ
乗りに乗ってきた底力
イヤになるほどにやってくれ
偽物の俺を守るのは
やはり偽物の君しかいない