(1)
春だから :
作詞/295スレ103 :
295_103
春だから古いことには別れを告げて街を出た
住み慣れた街顔なじみの人変わらない僕さようなら
春だから新しいことはじめてみようと街を出た
新しい街新しい人新しい僕こんにちは
僕らは忘れて生きていくから忘れることで前に進むから
少しずつ君との日々も遠くなる
足元気にせずドアを開けたり玉ねぎ無造作に外に置いたり
少しずつそれが普通になっていく
春だから君と出会った春だから
お日様ぽかぽか爪先立ちできっと一歩を踏み出せる
春だから君と別れた春だから
大風びゅうびゅう泣きながらでもきっと一歩を踏み出せる