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近藤 奈香 ：
作詞/COOL METABOLIC ：
295_92
あなたが書き残した 言葉にため息が止まらない
結局何一つ 残してくれなかったから
あなたが残していった 空気に戸惑っている
僕とあなたの 間に壁が一枚
なぜだろう、なぜだろう なんであなたは僕の前に
やってきたんだろう そんな気もないくせに
なぜだろう、なぜだろう なんで二人は出会ったんだろう？
君から届けられた メッセージをクリックすると
僕じゃない誰かに君が笑ってた
あなたが書き置いた ページを見てみると
微妙に残念な 値段のつけられたバッグ
あなたが読めなかった 空気に首をかしげる
僕とあなたの 間に壁が一枚
だめだよね、だめだよね なんであなたは僕の前に
やってきたんだろう 何もしらないくせに
だめだよね、だめだよね なんで僕たちであったんだろう
身勝手な君の 無責任な名前には
「近藤 奈香」って名前書かれてる
馬鹿だよね、馬鹿だよね 何であなたは僕の前に
やってきたんだろう ネタにされちゃうくせに
馬鹿だよね、馬鹿だよね 君の必死さが痛いぐらいに
伝わってる今も そんな君の名前
「近藤 奈香」っていつか忘れられるかな？
ララ・・・近藤奈香 ララ･･･近藤奈香･･･