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日本語を喋れないニホンジン ：
作詞/COOL METABOLIC ：
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僕の知ってるあいつは 遠い国で生まれて
生まれた国では ニホンジンと呼ばれて育ってきた
僕の知ってるあいつは 遠い国を旅立って
祖国を夢見て 日本国を目指してやってきたんだ
僕の知ってるあいつは 祖国にやってきて
日本の連中に 「外国人」と呼ばれて泣いていた
僕の知ってるあいつは そう話したあとに
「でも、もういいんだ」って ポツリと一言漏らして笑った
僕の知ってるあいつの 祖国があるとしたら
僕はできるなら あいつと同じ「ニホンジン」でいたいんだ
「日本語が喋れない ニホンジン」はいるのかな？
「でも、もういいんだ」なんて そんな言葉･･･ああ。
（文字の数をあまりきちんと作ってないので、作曲される方は少々いじって頂いて結構です）