(1)
ストレガ :
作詞/カリバ ネム :
291_474
煤けた空の色 サルみたいに輝いている
夜明けのあとで君に満たされた
重たい鍵束に よろけそうになりながら
君を馬鹿にした僕を引き裂いた
気紛れミツバチ 春を探した ばればれの秘密を投げ捨てて
汚れた世界が輝いたのは いつもよりふざけた声がしたから
水辺で彷徨って 照れ臭くて可愛くて
溶け出すまで熟れても笑ってた
気紛れミツバチ 僕は見てるよ 生きた心地さえしない日々にも
重ねた手のひら思い出すなら 新しい魔法を見つけ出せるさ
気紛れミツバチ 春を探した ばればれの秘密を投げ捨てて
汚れた世界が輝いたのは いつもよりふざけた声がしたから
気紛れミツバチ 僕は見てるよ 生きた心地さえしない日々にも
重ねた手のひら思い出すなら 新しい魔法を見つけ出せるさ