(1)
もう居ないから :
作詞/一(にのまえ) :
76_401
ウィスキーグラスがキラキラと
琥珀色に太陽反射して
風の強い 春先だった
あなたとの思い出はいつも
雨の中 一緒の思い出ばかり
雨の思い出ばかり
あなたの声が聞きたい
あなたの声が聞きたい 今すぐ 聞きたい
私の頭の中に存在する
あなたはいつでも雨の中で笑って
傘花開き 水輝いて 幻想 夢想
居ないものは居ない もう居ない
あなたは私置いていった もう居ない
あなた居た頃の 私のの笑顔は もう居ない
あなたの声が聞きたい
あなたの声が聞きたい 今すぐ 聞きたい
カラになったウィスキーグラスは 氷だけ残して
少し温かい風の強い日に 汗をかいていた
似ていた