(1)
遠い日のねがい :
作詞/みっちー :
234_404
きみがきみらしく いきているならば それだけでいい
おおくのことを ぼくはのぞまなかった
きみのそば よりそい ゆめのなかへ
まどのむこうから そっと
柔らかな風がやさしくぼくらを つつんでくれた
こんな毎日が 永遠とつづいてくれるならば それだけでいい
おおくのことを ぼくはのぞまなかった
いつもこの 部屋で 君とのデート
目を閉じたままの きみは
かすれた声でぼくに語りかけ そして旅立った
ぼくらが夢見た いつかの 生活は かなわない
でも きみが生まれ変わったなら またぼくに会いにきて
また新たなねがい 語ってよ
いつまでも どこまでも 届けきみへの想い