(1)
甘い雨 :
作詞/157スレ257 :
157_257
起き抜けに見た小さな小さな夢 昔に戻っていった 遠い昔に
流れる風は健やかで 太陽の香りしていた
そこでは君も笑っていて ただおなじように僕も笑ってた
秋になると木々が 葉を落とし枯れゆくように
君がいなくなったのは とても自然で とても自然で
もう一度あの空間に飛べるなら 飛べるなら Ah
そこで再び走り回って 鬼ごっこでもして遊ぶのだろう
今でも朝に振る雨を見るとき ふと思い出した
病室に閉じ込められた 君にあげた雨
曇った空から降り注ぐ雨は 君と受ける雨は とても甘くて とても甘くて
もう一度あの空に会えるなら 会えるなら
当たり前のように 雨粒追い掛け回して 再び同じになるのだろう
もう一度 君に会えたら 微笑んでみよう…