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臆病 :
作詞/藻膿ゲ :
127_342
愛されたいと思っても 言葉には出さない
自分の意志だと思ってた いつか言えると思ってた
愛されたいと思っても 願いは決して届かない
決して誰にも言わないから あの人には伝わらない
ごめん と本当は思っても 誰も気づくことはない
それくらい小さい言葉で それくらい小さい声で
さようなら とつぶやいても もうあの人は振り返らない
ボクは好かれてはいないから ほんとは好かれるどころか
なんでだよ と叫んでも もう絶対に聞こえない
目の前に横たわるのに もうどこにもいないから