(1)
四方の宴 :
作詞/お茶っ葉煩悩ホモレックス :
1069_135<>sk10_314
空へ轟く咆哮は 弾頭裂いて歌えよ
夕日を焼いてなお歩む虎
底も見知らぬ深淵で 団欒の声響いて
木立の海に沈む龍
また塔が傾ぐよ 羽を溶かす星
もうキミはお帰り 春を撫でる月
四方(よも)に皆憩う 夜遅くに行こう
四方(よも)に皆憩う 夜遅くに行こう
神に向けた砲口は 3秒後には焦げるよ
死はない鳳(おおとり)
吹雪き見果てぬ真相は 永遠の身を与える
黒く染まる亀の甲
また宮(きゅう)が朽ちるよ 天を分かつ人
もうキミはお帰り 話し声が囁く
四方に皆憩う 夜遅くに行こう
四方に皆憩う 夜遅くに行こう
四方に皆憩う 夜遅くに行こう
四方に皆憩う 夜遅くに行こう