(1)
ハグルミ :
作詞/にんぢん :
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社会の角の隅に座って吐き出す毒は至ってすぐにこの部屋を満たして
I/my/eyes/is/愛/無いならいいそれは倫理が引き上げるリール
純情はいつもリーズナブル且つマイノリティはピーキーですから
窓がひび割れる前に引っ掻いて 強制暗転 霞んでく視界
歯車ぬいぐるみキグルミウソつきシーツに残った染みは
真夜中の闇に溶かされて消えた
生まれも育ちも関係あるからしかもそれは初期装備だし
夢見た一昨日は誰かの妄想ショーツに残った染みは躁鬱
私 ハグルミ その 姿 形
満員電車に圧縮されて 吐き出す吐息はただ ブルー
私 ハグルミ 分からなくなった
森林破壊に追われて消えた 住めなくなったユートピア
会社の部署の窓際に咲いて枯れだす花は決まってすぐにゴミ箱に流れて
you/your/言うから/すぐさま消えてすると禁忌が引き連れるピンチ
激情は今日はバーゲンセール且つマジョリティはフラットなんです
夢は掻き消される前に引き裂いて 能動反転 登ってく世界
そしたらぬいぐるみキグルミウソつきシーツに残った染みだ
降りだした雨に溶かされて消えた
男も女も関係あるからしかもそれは武器屋じゃ買えない
それなら踊ろうか手と手 誘導 ショーツに残った染みはそう 鬱
私 ハグルミ その姿は無し