(1)
雨男 :
作詞/Kg :
1067_166
外は雨、手を振る君
傘を差す君の後ろ姿
外は雨、手を振る僕
ドアを閉めず君が振り向くのを待つ
振り向かない君の影
俯く僕の影
なんとなく君の傘にもう一度手を振る
君の傘、見えなくなって
耐えきれず飛び出したんだ走り出す雨の中追い付いても何も言えないけれど
雨の街、濡れた髪
かき上げて、走るのは思いでの道
見当たらない君の傘
もうすぐ君の家
君の家に傘は無く
息切らして君を待つ
雨音は激しさをまして傘は無く一人泣いてる
突然に現れた君と傘
君が好きそれしか言えなくて濡れた体で君を抱き寄せた