(1)
オーバーワーク :
作詞/提訴 :
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春が終わり夏が過ぎて秋に終わり冬を迎え
それだけを繰り返して今年 二十歳になりました
恋が終わり愛は過ぎてやがてそれは憎しみになり
拙い言葉と情けない声だけで生きてきました
しがらみだらけでも もがいて 進もうとして
体中傷だらけでも
がむしゃらに ひたすらにただ 前を見て
歩みを止めなければ あの星に いつかの夢に
届くはずじゃないのかよ
足が棒になってしまったようだ もう歩けやしないかも
それでも、って なんて 言わないで 言わせないで
しがらみに殺され あがくことも止めた時に
本当に死んでしまうんだろう
がむしゃらに ひたすらにただ 前を向き
顔を上げたとしても この手が この足が
届くこともなかったなら
心はもう膿んでしまったようだ もう歩けやしないかも
それでも、って 言うんなら
ねえ いっそ なんて諦めてしまいそうになるけど
もう少しだけ もう少しだけ