(1)
月光トンネル :
作詞/279 :
1060_204
冷たいトンネルをくぐった 信号機はどこだろう
足音しか聞こえない 暗闇の中で
貴方がどこにも見当たらない 乾いた音が響いた
閉じ込められているのか 暗闇の中で
石ころになった気分で 探し続ける 探し続ける
そして壊れる 12時で止まったままの時計
さよならも言えず自分は 歩き疲れる 歩き疲れる
そして壊れる チューされて恥ずかしがってた日々は小さくなっていく
裸足でトンネルの果てまで 行き止まりは分からない
喧騒さえ聞こえない 暗闇の中で
話をしたいよ 会いたいよ 心の声が響いた
ココがどこかすら知らない 暗闇の中で
もしかして僕はこの世に 必要無くて 必要無くて
だからココまで 連れられてしまったのかな そうか
辛いとも言えず時間が 過ぎて行って 過ぎて行って
そしてココまで たどり着いてしまって そして同じ形になっていく