(1)
泣き顔 :
作詞/しめ鯖 :
1058_522
笑い方忘れてしまった 笑うときどすればいいんだっけ
どうしていつもこうなるかな 後悔先立たず
普段の私はどうしてた いつもの自分すら見失いそう
私でいるためには私でないほうがいいのかな
苛立ちや辛さは慣れたつもりだったのに
いつの間にか 積もり積もったものが降りかかってく
独り弱くて泣いた顔 誰にも見られたくないから
少し強がり笑ってみせていたけれど
流した雫の数だけ強くなりたいと願う
赤く目腫れた泣いた顔 誰にも見せられないから
そっと両手で隠したけど明日には
明るく晴れた笑い顔 咲いていたいから今はただ泣いていよう