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『夕焼の向こうに』 :
作詞/1058スレ181 :
1058_181<>1058_183
一人で見上げた空は、まだ瑠璃色で
夜さえも明けていないんだと、思い知らされる
透き通る橙色の向こうには、もう、誰もいないだろう
それさえも良いと思える、一人ぼっちな私
物心ついた時から、隣にはいつも君がいた
それが日常になっていて、崩れる日が来るとは思わなかった
君が落ちる姿をただ、見るしかなかったんだ
それしかできない弱い自分をただ、壊したかった
悲しみをただ、押さえつけて嗤う
そんな僕でも、君のために祈祷することは許されますか?
横たわる君は、ただ、僕の手を握って微笑んだ
忘れられない、あの日々を思い出して
1058スレ183:>>181 『夕焼の向こうに』っていいます。二番以降載せますか?