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傍観者、ルールの魔の手 :
作詞/279 :
1053_715
そこにあるのはなんだ 知らない 海に乗っかって
行方を捜すよ きっと見つからないのさ
側に誰かがいるが 知らない 牛も羊さえ蹴飛ばし進むよ
だってケモノじゃないのさ
真実と嘘の架け橋 僕は真ん中でバランス取ってる
だから僕は中途半端なんだと 言い訳を始める
そうだ これまではこれからじゃなかった
君は僕で正解だったんだ
僕の生き方 なんか儚い 夢も横目になる
墨汁零して そして期待をするのさ
なんだかさ 頭痛いよ 僕は傍観者 それから加害者
舵取るのは君に任せたまま 言い訳を行う
人畜無害の魔の手に 襲われたんだよ 胸が膨らんで
世界でたった一人だけの少女に作り変えられたよ
そうだ 人生はこれからじゃなかった
これはこれで正解だったんだ