(1)
虹色しゃぼん :
作詞/しめ鯖 :
1053_694
大きく吸ってふくらませれば 大きなしゃぼんできあがる
無数の景色浮かびながら 空のかなたに消えていった
そよ風ふわり流れていけば 大きなしゃぼん飛んでいく
無数の光浴びながら 空のむこうを映していく
※
高く浮遊する無数のしゃぼんは まるで僕らの描く夢のようだね
しゃぼんだまは虹色に輝きながら すうっと空に吸い込まれていった
頭に浮かぶ気持ちはいつも うまく口から出てこない
無数の言葉浮かびながら 空のかなたに消えていった
大きくさらり流れるように 伝えたいこと言えたらなら
ふたりの距離も今のとは 少し違っていたかもね
高く浮遊する無数のしゃぼんは まるで僕の言いたいことのようだね
しゃぼんだまは虹色に煌めきながら ふうっと息で浮かびあがっていく
虹色 景色 無限大 無数の珠が周り包む
あのしゃぼんのように 綺麗なことが 口から出てきたらなあ
※